ケンタウロス系エフェクター おすすめ27選|トランスペアレント系完全ガイド【2026年版】

伝説を受け継ぐサウンド!ケンタウロス系エフェクター特集
ケンタウロス系エフェクターを大特集!

Klon Centaur(クロン ケンタウロス)はギタリストの理想の歪みを実現するオーバードライブペダル。今や希少価値が高まりその値段は高騰、中古でも本物を入手することが難しくなってきました。でも諦めることなかれ!伝説のサウンドの意志を受け継ぎその特徴を再現したものや、さらに進化を加えたケンタウロス系エフェクター(ケンタ系)が数多く存在しています。今回はそんなケンタウロス系エフェクターを大特集!あなたの理想の一台をぜひ見つけてください。

Klon Centaurとは
BOSSのOD-1やIbanez Tubescreamerと並ぶオーバードライブ・ブースターの名機。太いサウンドが最大の特徴で、単にローミッドを持ち上げるだけではなく、非常に音抜けの良いサウンドを生み出すことが可能。オリジナルは1994年から2008年頃にかけて製造され、国内外の著名プロギタリストに愛用されたが、惜しまれつつも生産を終了。製造数が極端に少ないことから入手が困難となり、今や幻のエフェクターとなりつつある。

目次

ケンタウロス系(トランスペアレント系)とは?

ケンタウロス系エフェクターは「トランスペアレント系オーバードライブ」とも呼ばれます。トランスペアレント(transparent)とは「透明」という意味で、ギターやアンプ本来の音色を活かしたまま、音量・太さ・抜けだけを加えるタイプのオーバードライブのことです。

一般的な歪みペダルが音色を大きく変えるのに対し、ケンタウロス系・トランスペアレント系は「弾いたギターがそのままレベルアップしたような音」が特徴。バンドの中での音抜けが良く、コードが潰れにくいため、プロ・アマ問わず幅広いジャンルで使われています。

ケンタウロス系とトランスペアレント系の違い

厳密には「ケンタウロス系=Klon Centaurの回路を参考にしたクローン系」「トランスペアレント系=原音の色付けが少ないOD全般」を指しますが、両者は大きく重なります。Klon CentaurはトランスペアレントODの概念を世に広めた代表的な1台であり、ケンタ系と検索する方もトランスペアレント系と検索する方も、求めているサウンドの方向性はほぼ同じです。

どれを選べばいい?目的別おすすめ

ケンタ系・トランスペアレント系は種類が多く、どれを選べばいいか迷いがちです。目的と予算に合わせてこの3つの軸で考えましょう。

目的おすすめモデル理由
まず安く試したいBEHRINGER CENTAUR / MOSKY Golden Horse5,000円以下でケンタ系の基本的なトーンを体験できる
本格的なケンタ系が欲しいWampler Tumnus / Soul Food / Ceriatone Centura1〜3万円台で完成度の高いトランスペアレントトーンが手に入る
オリジナルに最も近い音を求めるRYRA The Klone / ARCHER IkonNOSゲルマニウム・ダイオードなど厳選パーツで忠実再現

ケンタウロス系エフェクター一覧【おすすめ順】

Ceriatone セリアトーン / Centura Matte Gold 絵付き【オーバードライブ】

ケンタ系クローンの中でも完成度と人気のバランスが最も高い1台として知られるCentura。オリジナルCentaurの回路を丁寧に再現しており、クリーンブーストからミッドゲインまで高品位なトーンを提供します。このページからも最もクリックされている注目モデルです。

Mojo Hand Fx モジョハンドエフェクツ / Sacred Cow Overdrive【オーバードライブ】

伝説のサウンドの「美味しいところ」を凝縮した1台。クリーン寄りのブーストから存在感あるオーバードライブまで幅広く対応し、アンサンブルの中での音抜けが際立ちます。バンドの中で使うケンタ系トランスペアレントODとして評価が高く、このページでも上位のクリックを集めています。

Mythos Pedals ミソス・ペダルズ / Mjolnir Limited Gold【オーバードライブ】

ブティックペダルブランドMythos Pedalsが手がけたKlon Centaurサウンド再現の限定モデル。丁寧な作りと高品位なパーツ選定が評価されており、コレクター・音質にこだわるギタリストから注目を集めています。入手できる機会を逃さないようにしましょう。

created by Rinker
ノーブランド品
¥36,800 (2026/06/14 08:29:38時点 Amazon調べ-詳細)

RYRA ロック・ユア・リペアード・アンプ / The Klone Black Cherry【オーバードライブ】

オリジナル同様のNOSゲルマニウム・ダイオードを採用した本格派ケンタ系。パーツレベルからオリジナルCentaurに忠実な再現を追求したモデルで、このページでも高いクリック数を記録しています。

ELECTRO-HARMONIX エレクトロハーモニックス / SOUL FOOD【オーバードライブ】

ケンタ系・トランスペアレント系の中でも特に知名度と入手しやすさで抜きん出た定番モデル。クリアかつナチュラルなトーンとリニアなレスポンスはオリジナル譲りで、ブースターとしてもオーバードライブとしても使いやすい。価格・品質・入手性の三拍子が揃った1台です。

BEHRINGER ベリンガー / CENTAUR OVERDRIVE【オーバードライブ】

「ケンタ系を低コストで試したい」という入門ギタリストにとって最有力の選択肢。BEHRINGERが伝説的なKLON CENTAUR回路を忠実に再現し、手頃な価格でケンタ系・トランスペアレントサウンドの本質を体験できます。まず1台試してみたい方に最適です。

Wampler Pedals ワンプラーペダル / Tumnus【オーバードライブ】

ケンタ系をミニサイズ筐体に凝縮した人気モデル。透明感とハリのあるブースト感はWamplerブランドらしい丁寧な仕上がりで、コンパクトかつ品質の高いトランスペアレントODを求める方に定番の選択肢です。

created by Rinker
ワンプラー ペダルス(Wampler Pedals)
¥27,800 (2026/06/14 12:27:55時点 Amazon調べ-詳細)

WAMPLER PEDALS ワンプラーペダル / Tumnus Deluxe【オーバードライブ】

3バンドEQ・ゲイン切替・バッファ/TP切替を追加したTumnusの上位版。Tumnusが気に入ったもののもっと細かく音作りしたいという方はこちらを選びましょう。

J.ROCKETT AUDIO DESIGNS / ARCHER Ikon【オーバードライブ】

オリジナルCentaur同様のロシアン・ダイオードを採用し、ゴールド期のサウンドを忠実に再現。オリジナルのゴールド筐体期に最も近いトーンを求める方はこちらを選びましょう。

J.ROCKETT AUDIO DESIGNS / ARCHER【オーバードライブ】

KTRのOEM生産も手がけたJ ROCKETT AUDIO DESIGNSが設計した、最もオリジナルに近い系譜を持つケンタ系ペダル。メーカーの技術的背景を重視してペダルを選びたいギタリストに特におすすめです。

J. Rockett Audio Designs / The Jeff Archer【オーバードライブ】

世界的ロック・ギタリストの実際のツアー機材と同スペックで製作されたシグネチャーモデル。希少なパーツを使用したモディファイ仕様で、本番のステージで使われているサウンドを手元で再現できます。

J. Rockett Audio Designs / Rockaway Archer【オーバードライブ・6バンドイコライザー】

ロック・ギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスのリクエストで誕生した機能的な1台。6バンドEQとオーバードライブを組み合わせており、細かい音作りにこだわりたいギタリストに向いています。

BONDI EFFECTS ボンダイエフェクト / Sick As Overdrive【オーバードライブ】

ODとクリーンブーストをブレンドできる独自回路を搭載。原音の明瞭さを保ちながら滑らかでナチュラルな歪みが得られ、トランスペアレント系の「透明感」に最もこだわりたい方に向いています。

MOSKY / Golden Horse【オーバードライブ】

Klon Centaurのキャラクターをベースにした超コンパクトなオーバードライブ/ブースト。予算を抑えてケンタ系を試したい入門者にとって最も手軽な選択肢の1つです。

created by Rinker
Camola
¥8,730 (2026/06/14 17:01:07時点 Amazon調べ-詳細)

MXR エムエックスアール / M294 SUGAR DRIVE【オーバードライブ】

伝説的なケンタ回路をMXR流に解釈し、ミニサイズ筐体に凝縮したペダルです。ボードのスペースを節約しながらケンタ系トーンを確保したいギタリストに人気。MXRブランドの信頼性と手頃な価格も魅力です。

MXR エムエックスアール / M94SE Fat Sugar Drive【オーバードライブ】

Sugar DriveのクリアなオーバードライブトーンをPhase 90と同サイズの筐体に収めた上位版。ノブ操作のしやすさと音の太さを両立したい方にはこちらがおすすめです。

Foxpedal フォックスペダル / Kingdom White Polygon Lion【オーバードライブ】

「金色のオーバードライブ」を発展させた独自設計。単なるクローンにとどまらず、ケンタ系の良さを活かしながら独自の進化を遂げた1台を求める上級者に向いています。

Fredric Effects フレデリックエフェクツ / King of Klone【オーバードライブ】

「伝説OD回路」を2基搭載した贅沢な仕様。ブレンドやスタックで多彩なドライブ・サウンドを構築でき、ケンタ系をシリーズ重ねで使いたい上級者に最適です。

Fredric Effects フレドリックエフェクツ / Golden Eagle【オーバードライブ】

有名高級ODを基に開発。チャージポンプとバッファーを搭載し、リッチで品位のあるサウンドをアクティブな回路で実現したい方向けのハイエンドモデルです。

Fredric Effects フレデリックエフェクツ / Zombie Klone【オーバードライブ】

「Klone」の質感を忠実に再現。原音の輪郭をしっかり保ちながら上質なドライブを加え、クリーンなアタック感を失いたくないギタリストに評価が高い1台です。

RYRA ロック・ユア・リペアード・アンプ / The Klone Gold【オーバードライブ】

NOSゲルマニウム・ダイオード採用の王道Klone。透明感と押し出しの良いミッドはオリジナルCentaurに近く、ゴールド筐体期のサウンドをリーズナブルに手に入れたい方に最適です。

RYRA ロック・ユア・リペアード・アンプ / The Klone Sea Foam Green【オーバードライブ】

爽やかなシーフォームグリーンの限定カラー筐体。サウンドは同社Kloneの王道トーンをそのまま継承しており、見た目のこだわりも音質も両立したい方向けです。

RYRA ロック・ユア・リペアード・アンプ / The Klone Silver Metalic【オーバードライブ】

シルバーメタリック筐体のKlone。オリジナル回路に忠実なトーンはそのままに、シルバー筐体期のCentaurのビジュアルと音の雰囲気を楽しめます。

TC ELECTRONIC ティーシーエレクトロニック / ZEUS DRIVE【オーバードライブ】

伝説的なケンタ回路を踏襲しつつ、TC ELECTRONICの品質管理のもとで製品化されたモデル。クリーンブーストからミッドゲインまでをカバーし、大手ブランドの信頼性でケンタ系を使いたい方におすすめです。

Walrus Audio ウォルラスオーディオ / VOYAGER【オーバードライブ】

ピッキングやボリュームノブに繊細に反応するミディアムゲインのプリアンプ兼OD。コードが潰れにくい設計で、アコースティックな繊細さを電気ギターで表現したいプレイヤーから高い評価を受けています。まさにトランスペアレント系の理想を体現したモデルです。

Wampler Pedals ワンプラーペダル / GearBox Andy Wood Signature【オーバードライブ】

名機Tumnus+Pinnacle系を1筐体に収めた2in1ペダル。ケンタ系とハイゲイン系を1台でまかないたい、ボードをコンパクトにまとめたいギタリストに最適です。

created by Rinker
ワンプラー ペダルス(Wampler Pedals)
¥50,871 (2026/06/14 17:01:10時点 Amazon調べ-詳細)

WAY HUGE ウェイヒュージ / WM20 CONSPIRASY THEORY【オーバードライブ】

Klon/CentaurをWay Hugeのジョージ・トリップス流に解釈したコンパクトOD。甘く豊かな倍音が特徴で、ケンタ系の中でも少し温かみのあるトーンが欲しいギタリストに向いています。

NUX ニューエックス / Queen of Tone【デュアルオーバードライブ】

HorsemanとMorning Starを積層した2ch構成で、「ケンタ+ブルースブレイカー系」の2台重ねトーンを1台で再現します。贅沢な重ねがけサウンドをコスパよく試したい方に特におすすめです。

WARM AUDIO ウォームオーディオ / Centavo【オーバードライブ】

90年代の人気ODを正確に再現したモデル。レンジの広さと扱いやすさが特徴で、ジャンルを問わず現場で使える汎用性の高いケンタ系を探している方に向いています。

HTJ-WORKS エイチティージェイワークス / Bright Horse Over Drive Black【オーバードライブ】

Centaur系回路をHTJ-WORKS流に仕上げた国産ブティックペダル。ブラック筐体の人気色で、力強い押し出しと扱いやすい帯域バランスが魅力。国産クオリティのケンタ系にこだわる方におすすめです。

TONE CITY トーンシティ / Bad Horse【オーバードライブ・ブースター】

クリーンブーストからブルースに最適なクリーミーODまで対応。小型でボードに組み込みやすく、ケンタ系を最小限のスペースで導入したい方に最適です。

よくある質問(FAQ)

ケンタウロス系とトランスペアレント系は同じですか?

厳密には異なりますが、求めているサウンドの方向性はほぼ同じです。Klon Centaurがトランスペアレント系オーバードライブの代名詞であるため、「ケンタ系」「トランスペアレント系」はほぼ同義として使われることが多いです。

トランスペアレント系オーバードライブの組み合わせ(スタック)はどうすればいい?

ケンタ系同士を2台重ねにすると相性抜群です。特に人気なのが「ケンタ系+ブルースブレイカー系(Morning Star等)」の組み合わせ。NUX Queen of Toneはこのスタックサウンドをコンパクトにまとめたモデルとして人気があります。まず1台試して気に入ったら、同じケンタ系でゲインを重ねるだけでもリッチなサウンドが得られます。

ケンタウロス系をどこで買えますか?

Amazon・楽天・サウンドハウスなどで購入できます。特にCeriatone CenturaやRYRA The Kloneなどのブティック系は在庫が少ないため、見つけたときに確保するのがおすすめです。各Rinkerリンクから在庫状況を確認できます。

まとめ|ケンタウロス系・トランスペアレント系エフェクター選びのポイント

ケンタウロス系・トランスペアレント系オーバードライブの共通した魅力は「原音を活かしつつ、音に厚みと抜けを加える」点にあります。純粋な歪みというよりアンプをプッシュするブースターとして使うのが最も効果的です。

このページで最もクリックされているのはCeriatone Centura・Mojo Hand Sacred Cow・RYRA The Kloneの3モデルです。本格的なケンタ系サウンドを求めるなら、まずこの3つから検討することをおすすめします。入門として試したい場合はBEHRINGER CENTAURやMOSKY Golden Horseから始めるのも賢い選択です。

伝説を受け継ぐサウンド!ケンタウロス系エフェクター特集

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

13歳よりエレキギターを始め、学生時代はバンド活動に明け暮れる。音響機器やPAの基礎を専門学校で学びつつ、18歳頃にアルバイトとして始めた大手楽器店にて楽器の買い取り業務を担当。約10年間にわたり音楽機材の買取査定、販売・リペアなどに携わり、数多くのエフェクターに触れる。楽器店退職後、2009年よりエフェクター専門サイト『EFFECTOR COLLECTION BOX』の運営をスタート。

目次