Sound Project SIVA「Be strong!!Cheer up!!」はハイインピーダンス信号をローインピーダンス信号に変換するバッファーアンプ。
ギターモードとベースモードをスイッチで切り替えることで、ギターでは重たくなりすぎず、ベースでは5弦ベースのローBまでしっかりと再生。
メディアも注目!
エフェクター専門誌をはじめ、YouTubeやSNSなどメディアでも多数紹介されるなど注目を集めてます!
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The EFFECTOR BOOK Vol.55 エフェクターブック / シンコーミュージック【本】自然で力強くまとまりのいい音を目指すために、電解コンデンサにはニチコン製オーディオグレード最高ランクのKZ、オペアンプには新日本無線製 MUSES8920D、フィルムコンデンサにはArcotronics製KEMET R82など、内部部品には最適なものを厳選。
横幅 39mm× 奥行き 93mm× 高さ 33mm(ジャックなどの突起含まず)という、コンパクトな筐体により、狭いボード内の隙間に設置することが可能。
ビルダー小澤氏の本音の商品説明
同じ市内にある島村楽器の店員さんの『バッファー作れます?』っていう一言から始まった開発。当初は普通にいつも使っているグレードのパーツで組んでみたんだけど、どうにも良い音にならない。そこで思い切ってこれでもか!?とハイグレードなパーツで組んでみたら、激変。驚いた。10数種類のオペアンプを試してみた結果、結局最終的に残ったのがMUSES8920Dだった。新日本無線さん、このオペアンプすげーっすよ!!
ここまでやってみたらコンデンサもハイグレードにしないとバランスが悪い、ってことで電解にはKZを採用。フィルムコンデンサにもWIMAとかのブルジョアジーなものを使おうかと思って試したら、こっちは癖が強すぎて普段通りのKEMETに落ち着いた。パーツは高価ならばいいってものじゃないけど、高価なものはそれなりの理由もあるんだよ、ってことを勉強させてもらいました。
『5弦ベースのローBをしっかりと再生する』ってのをコンセプトに開発したら、そのままの設定でギターを繋いだらどうにも音が重たすぎてギターには向かなかったので、ギターモードとベースモードを切り替えられるようにスイッチを増設。ギターモードとかベースモードとか名前をつけているけど、気に入った音のする方を使ってくれたらそれでOK。
ビルダー小澤氏によるイラストレーター紹介&イラスト解説
イラストレーター
ペンネーム : Marshall
SNSで善子ちゃんとサメなどの魅力的な作品を多数発表するゲリラ的な神。
イラスト解説
Marshall様の描く善子ちゃんの表情の活き活きとした豊かさにヤられました。
Marshall様の作品って表情だけでなくて、光の表現もすごく綺麗なんですよね。夏の強い日差しのような、Kodakのフィルムで撮ったような濃い光の感じ、マジ大好きなんです。
Marshall様の描く明るく元気な表情と、強い光の表現。これでみんな元気になれるはず。そうしたらモチーフはチアガールしかいないでしょ!!こんな子に応援されたい人生だった。いや、これを描いてもらえた時点で応援されているのでは!?実はもうすでに成仏できるのでは!?
とにかく可愛い!元気!やっぱり出るところ出ていて大きい!!軽く言ってこのチアガールちゃん、最高です!!