Source Audio ソースオーディオ / SA280 ARTIFAKT Lo-fi Elements アーティファクト【Lo-Fiエフェクト】

QUICK GUIDE

どんなエフェクター?

かすれた音、ノイズ、揺れる音、壊れた音など、Lo-Fiの要素をひとまとめにしたペダル。古い機材のシミュレーション、µVerb、ラダーフィルター、グリッチなどを備え、ステレオやMIDIにも対応します。

ブランド
SOURCE AUDIO
種類
マルチエフェクター
対応楽器
ギター用・ベース用
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Source Audio(ソースオーディオ)のSA280 ARTIFAKT Lo-fi Elements(アーティファクト)は、かすれた音、引っかき傷のようなノイズ、ゆらゆら揺れる音、壊れたような音など、「Lo-Fi」と呼ばれるあらゆる音色をひとまとめにしたペダルです。古い機材のシミュレーションからテープの揺れ、プリミティブなリバーブ、歪み、フィルター、ノイズ、グリッチまで、懐かしくて味のあるサウンドを1台で作れます。

ARTIFAKTのポイント
  • 古い機材のシミュレーション、モジュレーション、リバーブ/エコー、歪み、フィルターなどLo-Fiの要素を網羅
  • 90年代初頭の8bit・16bitゲーム機のような原始的なリバーブ「µVerb」
  • レコードのスクラッチノイズや、音をランダムに再生するグリッチも作れる
  • 本体から16、MIDIで128のプリセット。ステレオ入出力とデュアル・フットスイッチ

Source Audioの公式チャンネルで公開されている、ARTIFAKT Lo-fi Elementsの公式デモ動画です。

目次

古い機材の味わいを再現するシミュレーション

ARTIFAKTの中心にあるのが、昔の素朴な機材のシミュレーションです。フィルター、サチュレーション、モジュレーションを組み合わせて、ひと昔前の機材ならではの、どこか懐かしい魅力をよみがえらせます。

モジュレーションには多くの波形が用意されていて、テープの揺れにもフィルターの動きにも使えます。わずかな揺れでヴィンテージ感を出すことも、大きくうねらせてサイケデリックにすることもできます。

µVerb、歪み、ラダーフィルター

リバーブ/エコーの「µVerb」は、90年代初頭の8bitや16bitのゲーム機に使われていたような、原始的なリバーブです。きれいすぎない響きが、Lo-Fiサウンドによくなじみます。

歪みのセクションには、自然なオーバードライブから、デジタルなざらつきまでが入っています。フィルターは、Robert Moogの有名なラダーフィルターを深く掘り下げたもので、太く温かいフィルタースイープを作れます。

ノイズ、クラックル、グリッチ

ARTIFAKTは、いわゆる「音楽」の枠からはみ出したノイズも楽しめます。古いラジオやレコードプレーヤーのような、パチパチとしたクラックルやビニールのスクラッチノイズを加えられます。

グリッチパターンは、入ってきた音の一部を切り取り、ランダムな速さと間隔で再生する機能です。音が途切れたり、飛んだりする、壊れた機材のような効果を作れます。

プリセット、ステレオ、MIDI

プリセットは、本体の操作で16個、MIDIを使えば128個まで呼び出せます。2つのフットスイッチで、オン・オフ、プリセットの切り替え、プリセットの保存などを足元から行えます。

ステレオ入出力に対応し、左右に広がるサウンドも作れます。バイパスは、リレーによるトゥルーバイパスと、バッファードのアナログバイパスを選べる「Universal Bypass」。3.5mmのMIDI IN/THRU、USB MIDI(プログラムチェンジ、コントロールチェンジ、MIDIクロック)、エクスプレッションペダル、複数ペダルのシーン保存にも対応しています。無料のNeuro(Mac/Windows、iOS/Android)を使えば、エフェクトのダウンロードや編集、共有もできます。

仕様

項目内容
製品名Source Audio SA280 ARTIFAKT Lo-fi Elements
種類Lo-Fiマルチエフェクター
対応楽器ギター、ベース
主な要素古い機材のシミュレーション、モジュレーション、リバーブ/エコー(µVerb)、歪み、ラダーフィルター、ノイズ、クラックル、グリッチ
プリセット本体16、MIDI 128
入出力ステレオ
バイパスUniversal Bypass(トゥルーバイパス/アナログバイパス切り替え)
MIDI3.5mm MIDI IN/THRU、USB MIDI(PC、CC、MIDIクロック)
フットスイッチ2
消費電流200mA(1.8W)
サイズ4.6×2.75×2.2インチ
重量1lb
筐体ヘアライン仕上げのアルマイト・アルミ

よくある質問

ベースにも使えますか?

使えます。ベースにかけても、かすれた質感や揺れを加えたLo-Fiサウンドを作れます。

プリセットはいくつ使えますか?

本体の操作で16個、MIDIを使えば128個のプリセットを呼び出せます。

ステレオで使えますか?

使えます。ステレオの入出力を備えています。

パソコンやスマートフォンで音を作れますか?

作れます。無料のNeuro(Mac/Windows、iOS/Android)で、エフェクトのダウンロード、編集、共有ができます。

まとめ

ARTIFAKT Lo-fi Elementsは、古い機材の味わい、テープの揺れ、原始的なリバーブ、ノイズやグリッチまで、Lo-Fiサウンドの要素を1台に詰め込んだペダルです。ギターにもベースにも使えるので、懐かしく味のある音を探している方にぴったりです。同じSource AudioのLunar PhaserやGemini Chorusもあわせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

13歳よりエレキギターを始め、学生時代はバンド活動に明け暮れる。音響機器やPAの基礎を専門学校で学びつつ、18歳頃にアルバイトとして始めた大手楽器店にて楽器の買い取り業務を担当。約10年間にわたり音楽機材の買取査定、販売・リペアなどに携わり、数多くのエフェクターに触れる。楽器店退職後、2009年よりエフェクター専門サイト『EFFECTOR COLLECTION BOX』の運営をスタート。

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