QUICK GUIDE
最大12文字を表示できるFREE THE TONEのLEDディスプレイ。ARC-4のバンク・プリセット名を自動表示し、ARC-53Mやほかのメーカーの機材ともプログラムチェンジで連動。プリセットごとのテンポ表示もできます。
- ブランド
- Free The Tone
- 種類
- その他
- 対応楽器
- ギター用・ベース用
FREE THE TONEのLDP-1は、最大12文字を表示できるLEDディスプレイです。ペダルボードに置いておけば、いま選んでいるバンクやプリセットの名前、曲名、テンポを足元でひと目で確かめられます。
同じFREE THE TONEのスイッチャーARC-4と組み合わせると、ARC-4に登録したバンクやプリセットの名前を自動で表示します。ARC-53Mやほかのメーカーの機材とも、MIDIのプログラムチェンジを受けて連動させられます。
最大12文字を表示できるLEDディスプレイ
前面には、12文字を表示するメインのディスプレイと、メニューを表示する小さなディスプレイが並んでいます。メインのディスプレイにはタイトルやテンポを、小さいほうにはメニューやプリセットの編集内容を表示します。
曲名やプリセット名だけでなく、「START」「STOP」のようなメッセージも表示できます。ライブ中の合図や、曲の切り替わりを確認するのにも役立ちます。LEDの明るさは2段階から選べます。
ARC-4のバンク・プリセット名を自動表示
ARC-4とつなぐ「ARC-4モード」では、ARC-4で設定したバンクやプリセットの名前をそのまま表示します。LDP-1側で名前を入力し直す必要はありません。
バンク名とプリセット名をどちらから表示するか、それぞれ何秒ずつ表示するかも決められます。表示時間は0.5秒から3.0秒の間で設定でき、ずっと表示したままにもできます。ARC-4モードで扱えるプリセットは、10プリセット×200バンクの2000です。
ARC-4と組み合わせるときは、ARC-4に付属するACアダプターでLDP-1にも電源を送れます。アダプターをLDP-1のIN端子につなぎ、別売のDCケーブルでLDP-1のTHRU端子からARC-4の12V DC IN端子へ電源を渡す接続です。
ARC-53Mやほかのメーカーの機材とも連動
ARC-4以外の機材と使うときは「内部メモリーモード」に切り替えます。LDP-1の中に最大500のプリセットを保存でき、ARC-53MやほかのメーカーのMIDI機器からプログラムチェンジを受けると、そのプリセットを呼び出して登録した文字を表示します。
プリセットは、MSB・LSB・プログラムチェンジ番号の組み合わせで呼び出せます。MSBとLSBを使わない場合は、128のプリセットを呼び出せます。MIDIの受信チャンネルは1〜16またはALLから選べます。
| モード | 使う相手 | プリセット数 |
|---|---|---|
| ARC-4モード | ARC-4 | 2000(10プリセット×200バンク) |
| 内部メモリーモード | ARC-53Mやほかのメーカーの機材 | 500 |
プリセットごとのテンポ表示
LDP-1はプリセットごとにテンポを保存でき、メトロノームのようにLEDの点灯でテンポを見せてくれます。テンポのもとは、内部のクロックか、外部から受けたMIDIクロックのどちらかを選べます。
点灯させるドットの数は1〜12から選べるほか、光る位置が左右に動くSWINGという表示も用意されています。曲ごとのテンポを足元で確かめながら演奏したいときに便利です。
- 最大12文字を表示できるLEDディスプレイ
- ARC-4のバンク・プリセット名を自動で表示
- ARC-53Mやほかのメーカーの機材とはプログラムチェンジで連動、最大500プリセット
- 「START」「STOP」などのメッセージも表示できる
- プリセットごとにテンポを保存し、内部クロックかMIDIクロックで表示
- ファームウェアはMIDIでアップデートできる
ボードへの固定とデータの管理
別売の固定金具KS-LD-1を使うと、ペダルボードに固定したり、見やすい角度に調整したりできます。
設定したデータは、MIDIを使ってほかの機器へ送ったり、受け取ったりできます。ファームウェアもMIDI経由でアップデートでき、最新のファームウェアは公式サイトの製品ページからダウンロードできます。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示 | 最大12文字 |
| プリセット数 | ARC-4モード:2000(10プリセット×200バンク)、内部メモリーモード:500 |
| 端子 | MIDI IN、MIDI OUT/THRU、DC IN、DC THRU |
| 電源 | DC9〜12V(センターマイナス) |
| 消費電流 | 約220mA(DC9〜12V時) |
| 外形寸法 | 240(W)×54(D)×45.5(H)mm(ノブなどの突起部を含む) |
| 質量 | 約380g |
| 別売オプション | KS-LD-1(固定金具) |
ACアダプターは、350mA以上の電流を流せるものを用意しましょう。マニュアルに描かれた背面パネルには「MADE IN JAPAN」の表記があります。
一緒に使いたいFREE THE TONEのシステム機器
LDP-1をいちばん生かせるのは、バンク・プリセット名をそのまま表示できるARC-4との組み合わせです。ARC-53Mと組み合わせるときは、プログラムチェンジで連動させて使えます。MIDI機器を何台もつなぐなら、MB-5 MIDI THRU BOXもあわせてチェックしてみてください。
よくある質問
- ARC-4がなくても使えますか?
-
使えます。内部メモリーモードにすれば、ARC-53Mやほかのメーカーの機器からMIDIのプログラムチェンジを受けて、保存したプリセットの文字を表示できます。
- プリセットはいくつ保存できますか?
-
内部メモリーモードで最大500です。ARC-4モードでは2000(10プリセット×200バンク)を扱えます。
- 電源は何を使えばいいですか?
-
DC9〜12V、センターマイナスのACアダプターです。350mA以上の電流を流せるものが必要です。ARC-4と組み合わせるときは、ARC-4付属のアダプターから電源を送ることもできます。
- ペダルボードに固定できますか?
-
別売の固定金具KS-LD-1を使えば、ボードに固定したり、見やすい角度に調整したりできます。
まとめ
LDP-1は、バンクやプリセットの名前、曲名、テンポを足元に表示できる、FREE THE TONEのLEDディスプレイです。ARC-4となら名前をそのまま自動表示でき、ARC-53Mやほかのメーカーの機材ともプログラムチェンジで連動します。
スイッチャーで組んだ大きなシステムを、ステージでも迷わず操作したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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