Free The Tone フリーザトーン / DVL-1H DIRECT VOLUME FULL-ROTATION BELT-DRIVE SYSTEM 【ボリュームペダル】

Free The Tone フリーザトーン / DVL-1H DIRECT VOLUME FULL-ROTATION BELT-DRIVE SYSTEM 【ボリュームペダル】
高音質、高耐久性、滑らかな音量変化を実現した「DIRECT VOLUME」

理想のボリュームペダルとして、高音質で高い耐久性、且つ滑らかで音楽的な音量変化をすることが求められます。
ダイレクト・ボリュームは、従来のボリュームペダルの問題点を洗い出し、新開発のフルローテーション・ベルトドライブ・システムを搭載することで、この理想のボリュームペダルを形にしました。
ダイレクト・ボリュームでは、ギアとベルトで可変抵抗器を回すFREE THE TONE独自のフルローテーション・ベルトドライブ・システムを採用しています。
これは従来に見られる紐で可変抵抗器を回す構造とは異なり、可変抵抗器を回す機構的な遊びを作らず、ペダル操作に対しスムーズでリニアな音量変化を実現しています。
また、パッシブタイプのボリュームペダルは機器同士のインピーダンスマッチングが取れていたとしても、
ペダルを踏み込んだとき、可変抵抗器が右に回しきりの状態にならず、使用できない回転範囲があることで接続するとレベルが下がってしまうという問題点があります。
フルローテーション・ベルトドライブ・システムは、可変抵抗器が最小から最大までフルに回転するように精密に設計されており、この問題を解決しています。ダイレクト・ボリュームは音質変化が少なく、且つ音楽的なサウンドを実現するべく、信号が通過するパーツは最良のパーツを吟味し、かつボリュームカーブの最適化を行なっています。
これらの内部機構を収める筐体は、頑強な設計になっており、筐体の歪み等のトラブルを防ぎます。開発に2年以上の歳月をかけ、妥協のない理想のボリュームペダルを形にしました。ぜひお試しください。

ブランド詳細
Free The Tone
Free The Tone フリー・ザ・トーン
フリーザトーン(Free The Tone)は、Providenceブランドの開発・設計・生産の責任者として従事していた林幸宏氏が、自由な発想による革新的な開発・設計を目指し創業しました。機器の一部を取り扱うのではなく、音楽全体を捉え総合的なアプローチでシステムデザインを行っています。
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