Pedal Tank ペダルタンク / Fuzz Face Kit 【ファズ エフェクター 自作キット】

Pedal Tank ペダルタンク / Fuzz Face Kit 【ファズ エフェクター 自作キット】

Pedal TankのFuzz Face Kitは、シリコントランジスタを使った70年代頃のファズフェイスを、自分の手で組み上げる自作キットです。明るくアグレッシブで、輪郭のはっきりしたタイトなファズトーンが得られます。完成品を買うのとは違い、パーツをひとつずつはんだ付けして仕上げていく過程そのものを楽しめる一台です。

Pedal Tankは、完成品をすべてハンドワイアードで仕上げるブランドとして知られています。このキットは、そのPedal Tankが設計したシリコンファズを自作できる内容で、回路の成り立ちを理解しながら、自分だけの一台を組み上げられます。

目次

主な特徴と注目ポイント

Pedal Tank Fuzz Face Kitの主な特徴を、順番に見ていきましょう。

70年代頃のファズフェイスサウンドがベース

本キットは、70年代頃のファズフェイスをベースにした設計です。ロックやブルース、サイケデリックなど、ヴィンテージライクなファズが似合うジャンルで持ち味を発揮します。

シリコントランジスタによる鮮烈なトーン

採用されているのはシリコントランジスタ。ゲルマニウム機に比べて、明るくアグレッシブで、タイトにまとまるのが持ち味です。コードを刻んでも音がつぶれにくく、リードでは前に抜けてくるトーンが得られます。

自分の手で組み上げるから、回路への理解が深まる

パーツのはんだ付けから自分で行うため、各パーツがどんな役割を果たしているのかを、手を動かしながら理解できます。完成したときの音への愛着は、既製品では味わえないものです。Pedal Tankが設計した回路を、自分の手で形にできるのがこのキットの醍醐味です。

シンプルなコントロールで直感的な操作性

コントロールは「Volume」と「Fuzz」の2つだけ。音量と歪みの強さを直感的に決められるので、シンプルながら幅広いサウンドメイクに対応します。手持ちの機材とも組み合わせやすい構成です。

スペック・仕様

このキットの仕様をまとめました。

  • 回路形式: シリコントランジスタを使った、クラシックなファズ回路。
  • コントロール: Volume(音量)、Fuzz(歪みの強さ)。
  • 制作に必要な工具: 抵抗値を測るマルチメーター、はんだ・はんだごて、ドライバー、六角レンチなど。はんだ付けと配線の作業が必要です。
  • ブランド: Pedal Tank(タイ・バンコク発。代表のSongpol Teeramanud氏が2008年に設立。完成品はすべてハンドワイアードで、手頃な価格を両立)。
  • JANコード: 4562459908482。

こんなギタリストにおすすめ!

Pedal Tank Fuzz Face Kitは、以下のようなギタリストに特におすすめです。

  • ヴィンテージライクなファズトーンを、じっくり追い込んでいきたい方。
  • エフェクターの自作に挑戦してみたい、あるいは腕を上げたい方。
  • シリコンファズならではの、明るくアグレッシブなトーンを試したい方。
  • 手頃な価格で、本格的なファズを手に入れたい方。
  • 自分で組み上げた機材で弾く満足感を味わいたい方。
  • Pedal Tankのものづくりに興味があり、自分の手で一台組んでみたい方。
Pedal Tank ペダルタンク / Fuzz Face Kit 【ファズ エフェクター 自作キット】

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この記事を書いた人

13歳よりエレキギターを始め、学生時代はバンド活動に明け暮れる。音響機器やPAの基礎を専門学校で学びつつ、18歳頃にアルバイトとして始めた大手楽器店にて楽器の買い取り業務を担当。約10年間にわたり音楽機材の買取査定、販売・リペアなどに携わり、数多くのエフェクターに触れる。楽器店退職後、2009年よりエフェクター専門サイト『EFFECTOR COLLECTION BOX』の運営をスタート。

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