QUICK GUIDE
SEA SIDE SOUNDの10周年記念モデル。「伝説のオーバードライブ」を独自にアレンジし、GAIN・TREBLE・OUTPUTの3つまみに、ゲルマニウムとシリコンのダイオード切り替えスイッチを追加。クリーンブーストから歪みまで、2種類の質感で使い分けられます。
- ブランド
- SEASIDESOUND
- 種類
- オーバードライブ・ブースター
- 対応楽器
- ギター用
SEA SIDE SOUNDの10周年を記念して作られた、「あの伝説のオーバードライブ」をSEA SIDE SOUNDらしくアレンジしたペダルです。GAIN・TREBLE・OUTPUTの3つまみに、ゲルマニウムとシリコンのダイオードを切り替えるミニスイッチを追加。クリーンブーストから歪みまで、2種類の質感で使い分けられます。
- ブランド10周年を記念した、伝説のオーバードライブのアレンジモデル
- クリーンブースターとしても、オーバードライブとしても使いやすい
- ミニスイッチで、ゲルマニウムとシリコンのダイオードを切り替え
- 本家と同じバッファードバイパス
10周年に選んだのは「伝説のオーバードライブ」
NYANTAURは、SEA SIDE SOUNDの10周年記念モデルです。テーマに選ばれたのは、今も多くのギタリストに語り継がれる「伝説のオーバードライブ」。その音を、クリーンブースターとしてもオーバードライブとしても使いやすいように、SEA SIDE SOUND流に仕上げています。名前やコントロールの構成からも分かるとおり、いわゆるケンタウロス系の流れをくむペダルです。
本体はジャックを上面に配置し、上段にGAIN・TREBLE・OUTPUTの3つまみ。黒猫のイラストがあしらわれた、ブランドらしい遊び心のあるデザインです。
ゲルマニウムとシリコン、2つの歪みを選べる
NYANTAURならではの工夫が、GAINとTREBLEの間の下にあるミニスイッチです。歪みの質感を決めるダイオードを、ゲルマニウムとシリコンで切り替えられます。サウンドの幅を広げるために加えられた機能で、その日の気分や曲に合わせて選べます。
| ダイオード | 一般的な傾向 |
|---|---|
| ゲルマニウム | 歪み始めが早く、なめらかでやわらかい質感になりやすい |
| シリコン | ゲルマニウムよりも歪み始めが遅く、輪郭がはっきりした歪みになりやすい |
表は一般的な傾向で、実際の聴こえ方はギターやアンプによって変わります。手持ちの機材で両方を鳴らし比べて、しっくりくる方を選んでください。
クリーンブーストから、オーバードライブまで
クリーンブースターとして使うなら、GAINを控えめにしてOUTPUTで音量を持ち上げ、アンプや後ろの歪みペダルを押します。GAINを上げていけば、ペダル自体のオーバードライブが加わります。TREBLEは高域の明るさの調整で、アンプやギターに合わせて抜け感を整えます。
同じ方向性のペダルを、手に入れやすい定番モデルから選ぶならElectro-Harmonix Soul Food、ハンドメイドの上位モデルと比べるならJ. Rockett Audio Designs ArcherやCeriatone Centuraも参考になります。同じSEA SIDE SOUNDのLimited BoosNyaa!!も「金と銀」の音を目指したモデルですが、こちらはブースター寄り。NYANTAURは、伝説のオーバードライブそのものをアレンジしたモデルです。
本家と同じバッファードバイパス
NYANTAURは、本家と同じくバッファードバイパスを採用しています。オフにしても信号はバッファを通るので、ボードの前段に置けば、長いケーブルによる高域の劣化を抑える役割も期待できます。
その一方で、トゥルーバイパスのペダルで統一したい人には合いません。また、ファズなどギターと直結したいペダルがある場合は、NYANTAURをその後ろに置くようにしましょう。
NYANTAURの仕様
| 製品名 | SEA SIDE SOUND NYANTAUR |
| 種類 | オーバードライブ/ブースター |
| 対応楽器 | ギター |
| コントロール | GAIN、TREBLE、OUTPUT、ダイオード切り替えミニスイッチ(ゲルマニウム/シリコン) |
| 接続端子 | 入力、出力(上面配置) |
| バイパス | バッファードバイパス |
| 生産国 | 日本 |
生産国は販売店の表記によるものです。電源、消費電流、サイズ、重量は、公表されている情報が見つからなかったため記載していません。
よくある質問
- トゥルーバイパスですか?
-
バッファードバイパスです。本家と同じ仕様になっています。
- ゲルマニウムとシリコンはどう使い分けますか?
-
一般にゲルマニウムはやわらかく、シリコンは輪郭がはっきりした歪みになりやすい傾向があります。実際の差はギターやアンプで変わるので、鳴らし比べて選んでください。
- クリーンブースターとして使えますか?
-
使えます。クリーンブースターとしてもオーバードライブとしても使いやすく仕上げられています。
まとめ
NYANTAURの魅力は、伝説のオーバードライブをベースに、ダイオードの切り替えで2種類の歪みの質感を選べるようにしたところです。ブースターとしても歪みとしても、1台で頼れます。バッファードバイパスであることと、詳しい電源仕様は購入前に確認しておきましょう。
BRAND
SEASIDESOUND
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