人気モデルからマニアな逸品まで、あなたのお気に入りオーバードライブがきっと見つかるはず。
当サイトのTwitter、Facebook、Instagramでそう呼びかけたところ、エフェクターを愛するたくさんの方々から回答が返ってきた。（ご協力いただいた皆さまに感謝！）
音楽の好みは人それぞれ。音の好みも多種多様だ。もちろん好きなオーバードライブも異なるはず。
そんな予想通り、面白い具合に様々な答えが返ってきた。だがその中でも多くの人が魅力を感じる「誰もが認める名機」がやはり存在しているようだ。
今回はアンケート結果の中から特に多くのプレイヤーを引きつけ、たくさんの反響を得た10機のオーバードライブを厳選してご紹介したい。
構成上ランキング形式としているが、実際どれも比較することは難しい。
ただ新製品や流行が色濃く反映されてしまう楽器店やネットの売り上げランキングだけでは見ることのできない、真のおすすめオーバードライブが集まっているように思う。
この中からあなたのお気に入りオーバードライブが見つかることを願っている。
エフェクター好きの皆さまから寄せられた2019年ガチでリアルな最新おすすめオーバードライブランキングはこれだ！
発表！オーバードライブ人気ランキング
【第1位】BOSS ボス / SD-1 SUPER OverDrive
BOSS伝統のオーバードライブ・サウンド
圧倒的支持！BOSSコンパクト・エフェクター初号機OD-1の基本回路を継承。非対称クリッピング回路から生み出されるマイルドなBOSS伝統のオーバードライブ・サウンドは、1981年のリリース以降、世界中のプレイヤーを魅了し続けています。
【第2位】Xotic エキゾティック / Soul Driven
至福のオーバードライブサウンド！
原音のニュアンスを損なうことなく、クリーミーなブーストと歪み、そして豊かな倍音があなたのギターサウンドに更なる「Soul」を注ぎ込む。
【第3位】Ibanez アイバニーズ / TS9 TUBE SCREAMER
オーバードライブの代名詞！
世界中のミュージシャンに愛され続けてきたオーバードライブの定番。クリーミーで滑らかな歪みと独特の粘り感は一度体験するともう手放せないとの声も。
【第4位】Mad Professor マッドプロフェッサー / Sweet Honey Overdrive
「ダンブル」ライクなクリーン～クランチオーバードライブ。
ピッキングやボリュームコントロールで歪を自在にコントロール。レスポンスも非常に良い高品位なペダルです。幅広いジャンルにマッチし、歪んだアンプのブーストやコードストロークに最適なクランチペダルとして使用可能。
【第5位】VEMURAM ベムラム / Jan Ray
世界中のプレイヤーを唸らせ続けている絶品国産オーバードライブ！
VEMURAM「Jan Ray」は60年代のFenderブラックフェイスアンプのつまみをVolume6、Treble6、Middle3、Bass2（6、6、3×2）の設定にした「マジック6」で得られる極上のトーンを再現。偉大なギタリスト・マイケル・ランドゥの使用でも人気爆発となり、その後も世界中のプレイヤーを唸らせ続けている絶品国産オーバードライブだ。
【第6位】MAXON マクソン / OD808
現代に蘇ったオーバードライブの名機！
真空管アンプをフルアップさせた時に得られるような滑らかで自然なオーバードライブ・サウンド。抜群の音ヌケと粒立ちの良い歪みは、ギタリストの繊細なニュアンスを余す所なく再現。
【第7位】ICS FACTORY アイシーエスファクトリー / GEOMETRY DRIVE
他のトランスペアレント系オーバードライブとは一線を画する存在
粒立ち良さとバツグンの抜け感。他のトランスペアレント系とは一線を画する存在だと、多くのプレイヤーから評価を集める逸品だ。
【第8位】Fulltone フルトーン / OCD V2
思い通りのアンプサウンドをいつでもどこでも！
これまで、アンプの代わりになるコンパクトエフェクターはなかった。フルトーン・OCDは、こうした悩みを解決するために作られた極めて汎用性の高いドライブペダルである。
【第9位】sobbat ソバット / DRIVE Breaker DB-2
音数より”ニュアンス”で勝負するギタリストに！
いわゆる”SRV”サウンドと呼ばれる、キラリとしてキレのある抑揚感。海外のプロミュージシャンも多数愛用する隠れた名機。
【第10位】Paul Cochrane ポールコクレーン / Timmy Overdrive
トランスペアレント系オーバードライブの元祖、そして最高峰として君臨する珠玉の逸品
原音に忠実でレスポンスの良いオーバードライブ・サウンド。調整するのが楽しくなる気の利いたトーン・コントロール。
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