あの魅惑的で、妖艶で、太く暖かな広がりを持つトーンを。それがCrimson Red Bass Preampです。
エレキベースのサウンドは、アップライトベースとは比べ物にならないほどブライトでくっきりしています。
エレキベースの音を作るためのプリアンプでは、どれだけイコライジングをしてもアップライトベースの音を作るのは困難です。
1951年にプレシジョンベースが発売されるまで、ベースといえばコントラバス、つまりウッドベースやアップライトベースと呼ばれるベースが一般的でした。
マルチトラックレコーディングが未完成だった時代、レコーディングで音の大きいウッドベースはマイクから離れた場所でプレイをしました。
そして生まれた数々の名盤で聞くことの出来るあのアップライトベースの音こそ、Crimson Red Bass Preampが求めたトーンです。
体の中心が共鳴するようなローエンドとどこまでも伸びるようなローミッドレンジ。スムースでギラつくことは一切ない、暖かなハイミッド。
BRILLIANCEノブを回せば、音色全体の明るさをコントロールできますが、常に暖かなアップライトベースのトーンは維持されます。
Crimson Red Bass PreampのGAINノブは、音全体の太さ、暖かさをコントロールすることができます。
弦の太さを変えるような感覚や、アップライトベースのボディが振動するようなサウンドを作ります。
ジャズのクールなトーンから、ロカビリーのホットなトーンまで、歪みを加えることなくコントロールできます。
・アップライトベースのサウンドを作るベースプリアンプ
・音色全体の明るさをコントロールするBRILLIANCEコントロール
・サウンドのホットさをコントロールするGAINコントロール
・エレキヴァイオリン用のプリアンプとしても使用可能
・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース
・電池内蔵も可能
・トゥルーバイパススイッチング
●Specification
駆動電圧 : 9~15V
消費電流 : 1mA @9V
サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
47Wx100Dx48H mm(突起含む)
重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)


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