空間を埋め尽くす様なこれまでに無かったサウンドを創り出します。
「新たなサウンドの創造」。これがFUTURE FACTORY FF-1Y開発のキーワードでした。これまでモジュレーション機能を搭載したデジタルディレイが、多数生み出されてきましたが、一般的にモジュレーション機能に使うLFO(低周波発信器)の位相は、設定された周期で規則性を持って変化します。
FUTURE FACTORYでは、信号が一定の減衰レベルを通過した際、ランダムに位相が変化する独自の方式でモジュレーションサウンドを作り出す事に成功しました。これにより、音が揺らめきながら浮き上がり、空間を埋め尽くす様なこれまでに無かったサウンドを創り出します。(ステレオモードで使用した時、この機能は最も効果を発揮します)
また、ディレイサウンドを歪ませ、倍音を付加する事により、ビンテージ機材にも通じる暖かなディレイサウンドを作りだすソフト・クリッピング回路、様々な楽器に対応するために周波数の選択が可能な3バンドEQ回路など、多くの機能を搭載しています。
さらに内蔵した2台のディレイの接続を変えて(パラレルとシリーズ接続)エフェクト処理することにより、多種多彩なサウンドを作り出すことができます。
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Free The Tone
フリーザトーン(Free The Tone)は、Providenceブランドの開発・設計・生産の責任者として従事していた林幸宏氏が、自由な発想による革新的な開発・設計を目指し創業しました。機器の一部を取り扱うのではなく、音楽全体を捉え総合的なアプローチでシステムデザインを行っています。
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