【エフェクターボード大公開】いのくまさん(満艦飾)

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いのくまさん(満艦飾)

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入力から自作ワウ→ABセレクター→OD→フェイザー→プリアンプ→リバーブ(→パワーアンプ)になっています。
自作ワウはJenの筐体で現行品より軽量化しつつ、中身は現行品に近い設定になっている実用性を重視した結果あべこべになったりしています。
ABセレクターはボード内プリアンプに向かう信号と、バッファ通過後JC-120などのクリーン設定のアンプに向かう設定にしています。
因みにこだわりポイントと言っては何ですが、踏んでいる間だけクリーンになるようにしています。

OverDriveはノアズアーク製のDual OverDriveでGreen Chをメインに掛けっぱなしで使いつつ、Orange Chを要所要所ニュアンス違いの音が欲しい際に隠し味的に使用しています。

フェイザーの”橙”は廃盤品ですがかかりのえげつなさ、オクターバーとワーミーをブレンドして無茶苦茶にしたような滅茶苦茶さでワウでは出せない飛び道具として利用しています。

HOF miniは純粋なリード用リバーブとして気持ち強めに掛けています。
小さくても優秀ですが、電源ラインに電流起因のノイズを流すのが難点ですね。

Orangeのペダルベビーは会場レンタルのマーシャルがTSLなどリターン受けに向いていない場合などの対策に導入しました。
音量や音圧は容赦なく、AB級らしく小型ヘッドのクラスDアンプにありがちな音の”遠さ”を感じない爆音で場所を選ばずに使える印象を受けます。

自分のバンド「満艦飾」はスラッシュメタルを中心とした音楽性のバンドで、そこに合わせたステータス極振り的なシステムになっていると感じています。
極力音圧感と、音のダイレクトさ、レスポンスがダイレクトに出るようにしつつ、同時に会場に左右されずに電車移動可能な最低限のサイズと可搬性を考えた結果こうなりました。

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この記事を書いた人

13歳よりエレキギターを始め、学生時代はバンド活動に明け暮れる。音響機器やPAの基礎を専門学校で学びつつ、18歳頃にアルバイトとして始めた大手楽器店にて楽器の買い取り業務を担当。約10年間にわたり音楽機材の買取査定、販売・リペアなどに携わり、数多くのエフェクターに触れる。楽器店退職後、2009年よりエフェクター専門サイト『EFFECTOR COLLECTION BOX』の運営をスタート。

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