【ZOOM G1 Four徹底レビュー】初心者にもやさしいマルチエフェクターの魅力と使い方
「手軽に多彩な音作りがしたい」「最初の1台にどれを選べばいいの?」——そんな悩みを持つギタリストにおすすめなのが、ZOOM G1 Fourです。
初心者でも扱いやすく、価格もリーズナブル。さらにコンパクトながら高音質で、練習にもライブにも使える万能マルチエフェクターです。
ZOOM G1 Fourの基本スペックと魅力
- 価格帯:約8,000〜10,000円(コスパ抜群)
- 搭載エフェクト数:60種類以上
- 同時使用可能数:最大5エフェクト
- 内蔵リズムマシン&ルーパー機能搭載
- 軽量&コンパクトで持ち運びも楽
これ1台でアンプシミュレーターから空間系まで幅広いサウンドメイクが可能。練習用から宅録、簡易ライブ環境でも大活躍します。
初心者におすすめの使い方&セッティング例
初めてマルチエフェクターを使う方でも安心。基本的なセッティングを紹介します。
おすすめパッチ例
- クリーン:Compressor → Chorus → Reverb
- ロック:Overdrive → Delay → Reverb
- メタル:Distortion → EQ → Noise Gate
プリセットだけでも十分使えますが、慣れてきたら自分の好みに合わせてカスタマイズも可能です。
G1X Fourとの違いは?
よく比較されるのがG1X Four。違いは以下の通りです:
モデル名 | 特徴 |
---|---|
G1 Four | 標準モデル。シンプルで軽量。 |
G1X Four | エクスプレッションペダル搭載。リアルタイム操作が可能。 |
ワウやボリューム操作をリアルタイムで行いたい方には「G1X Four」がおすすめです。

他社の人気モデルとの比較
以下は同価格帯のマルチエフェクターとの比較です。
モデル名 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
ZOOM G1 Four | 最小限で高機能、初心者に最適 | 約9,000円 |
Donner Arena 2000 | タッチスクリーン搭載で直感操作。PC連携も可能 | 約13,000円 |
VOX StompLab IG | ヴィンテージ系サウンド。好みが分かれる | 約11,000円 |
価格・機能・使いやすさのバランスを考えると、G1 Fourの優位性が光ります。
こんな人におすすめ!
- ギターを始めたばかりの初心者
- 練習や宅録用に手軽なエフェクターが欲しい人
- 音作りの基礎を学びたい人
まとめ|G1 Fourはコスパ最強のマルチエフェクター
ZOOM G1 Fourは、「価格」「機能」「使いやすさ」の三拍子が揃った、まさにエントリークラスの決定版。
最初の1台としてはもちろん、2台目の練習用としても十分なポテンシャルを持っています。
迷っている方は、まずはこの1台から始めてみてはいかがでしょうか?
よくある質問(FAQ)
Q. ZOOM G1 Fourはベースにも使えますか?
A. いいえ、G1 Fourはギター用モデルです。ベースには専用の「B1 Four」をおすすめします。
Q. 電池駆動は可能ですか?
A. はい、単三電池4本で駆動可能です。外出先や電源のない場所でも使用できます。
Q. スマホやPCと接続できますか?
A. オーディオインターフェース機能は搭載されていませんが、ライン出力を使えば録音や接続は可能です。
Q. G1 Fourの操作は難しいですか?
A. 操作は非常にシンプルで、マルチエフェクター初心者でもすぐに使いこなせます。
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ZOOM
ZOOM(ズーム)は、1983年に設立した日本の電子楽器メーカーです。ブランドの顔とも言えるギターエフェクターは、斬新なアイディアと高い技術力を投入しながらも高いコストパフォーマンスを誇っています。
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