1981 Inventionsは、米国テネシー州ナッシュビルを拠点とするブティック・エフェクターブランドで、ギタリストでありRelient Kのメンバーでもあるマシュー・フープス（Matthew Hoopes）氏によって設立されました。彼の「理想の音」を追求する情熱から生まれたこのブランドは、シンプルでありながら高品質なエフェクターを手作業で製作しています。 
ブランドの特徴
創業者の哲学
マシュー氏はギターエフェクトへの深い愛情を持ち、数多くの機材を試行錯誤した経験から、ヴィンテージペダルの魅力に惹かれ、自らの理想とするペダルの開発を決意しました。 
代表モデル「DRV」
最初の製品である「DRV」は、1985年製のRATペダルにインスパイアされつつも、独自の回路設計とサウンドで新たな価値を提供します。このペダルは、ディストーションとプリアンプブーストの2つの回路を搭載し、18V駆動による広いダイナミックレンジと高い音質を実現しています。 
製品ラインナップ
「DRV」に加え、ローゲインのオーバードライブペダル「LVL」など、シンプルながら多彩なサウンドを提供する製品を展開しています。これらのペダルは、すべて米国で手作業で組み立てられ、高品質なコンポーネントを使用しています。 
ブランドの理念
1981 Inventionsは、ギタリストが自分自身の「音」を見つける手助けをすることを使命とし、シンプルでありながら多彩な表現力を持つペダルを提供しています。その製品は、クラシックなサウンドへの敬意と現代的な機能性を融合させ、プロフェッショナルな現場でも信頼されています。
