Sound Project SIVA「Let’s jump out of boredom with me.」はベースギターの帯域を邪魔しない、低音のスッキリとしたキレのあるギター用オーバードライブペダル。
オーバードライブとして充分な深さの歪みから、ほとんどクリーンな設定まで可能なゲイン幅。クリーンの設定でも充分な音量を出せるので、プリアンプ的にも使用可能。
ギターのボリュームコントロールにも敏感に反応して、ピッキングのニュアンスをダイレクトに表現できる反応性。
TrebleとBassの2バンドEQによって幅広い音作りが可能です。
内部回路にて電源電圧を+9Vから約+17Vまで昇圧することで、+9Vではできない張りのある音を演出。
ビルダー小澤氏による本音の商品説明
やっとリリースできたレギュラーラインナップのオーバードライブ。
レギュラーラインナップにエフェクターブランドの看板とも言えるオーバードライブが無いって、どうよ?って感覚があったので、やっとリリースできたことに一安心。
低音までしっかり出すぎているODって、バンドで埋まってしまいやすいんだよね。レコーディングでは録った後にいらない低音はEQでバッサリ切り落としたりするくらいだし。ベースとかぶるところは切り落とした方が、全体として綺麗に聞こえるんだよね。歪んだ音と合わせると効果的なトレブルブースターも、高音を出すんじゃなくて低音をカットして相対的に高音を強調する仕組みのものが多いし。
って考えから、抜ける音なら低音はガッツリ切っちゃえ!ってことで出来たのがバニーさんOD。音がスッカスカになるギリギリのところまで削っているので、単体だと物足りなく感じるかもしれないけどバンドで合わせた時に威力を発揮する、ボッチが苦手なタイプ。
歪みを深くしたなら電源の昇圧は逆効果だけど、張りのある音を出すには一役かっていて優秀。
胸の霊峰の稜線を隠したくないので、ラベルの文字に被らないよに細心の注意を払ってバニーさんの位置を結構リリース直前まで微調整した甲斐があったと思う。
ビルダー小澤氏によるイラストレーター紹介&イラスト解説
イラストレーター
ペンネーム : 柾見ちえ
ブラウザゲーム、ソーシャルゲーム、雑誌媒体イラスト、漫画、フィギュアキャラクター製作等様々なお仕事をされています。一般・R-18どちらも描かれるのは流石、神は懐が深い!
イラスト解説
たまたま見つけたTOKYO EXE GIRLSのイラストで、横綱級ブルドーザーが激突して御柱が火を吹いた。
柾見ちえ様の画風にぴったりだと思って、当初は甘々なOLお姉さんというイメージでお願いしようかと思ったのだけど、私の中のOLお姉さん妄想のストックがどうにもAVの中のOLお姉さんになってしまう偏りがあって、断念。そりゃぁ、何年もいやゆるOLさんがいない職場ばかりで働いていたら、そうなるよ。
で、方向転換で妄想を爆発させても問題ないバニーさんにして、妄想Volcanoを大噴火。
バニースーツとフリルの組み合わせって最高だよね。エッチな上に可愛さまで演出してくれて、火を噴く御柱。燕尾服を着たバニーさんってすごい高級感が出る。バニーさんofバニーさん。サテン生地のさらに上をいく光沢素材のエナメル材質として描いていただいて、テカテカ光沢感が大爆発大噴火で吹き出すドラム。
で、何がすごいってこのカラーバリエーションは色相を変えるだけじゃなくて、一枚ずつ描き直しているという恐ろしいことをしていただいています。まじ御神体。カラーバリエーションを許せる多神教でよかった。
仕様
サイズと外観