多彩なドラムサウンドと異次元のスイープ音を生み出すアナログ・ドラムシンセサイザー
Electro-HarmonixのCrash Padは、1980年に初登場したオリジナルモデルを現代に復刻したアナログ・ドラムシンセサイザーです。シンバル、スネア、ハイハットなどの多彩なドラムサウンドから、異次元的なスイープ発信音まで幅広いパーカッシブサウンドを生み出します。外部入力したサウンドをレゾナンスフィルターに通すことで独自の音色加工が可能で、エクスプレッションペダルやCVインプットを使用すれば、リアルタイムでフィルターをコントロールできます。本体のプッシュボタン、外部のドラムパッド(MIDI非対応)、クロックジェネレーターなどからトリガーが可能で、ライブパフォーマンスやスタジオワークでの多彩な表現を実現します。EHXのClockworks Rhythm Generator/Synthesizerや8 Step Program Analog Expression/CV Sequencerなどのデバイスとも高い互換性を持ち、システム全体の一部としても活躍します。堅牢なダイキャストシャーシに収められ、長期間の使用にも耐える設計です。電源は9V DCセンターマイナスアダプターまたは9Vバッテリーで駆動します。Crash Padは、エレクトロニカや実験音楽、アンビエントなどのジャンルに適しており、独自のサウンドを追求するミュージシャンに新たなインスピレーションを提供します。
ブランド詳細
Electro-Harmonix
1968年にマイク・マシューズにより創設されたペダルエフェクターの名門メーカー「Electro Harmonix/エレクトロハーモニクス」。1970年代に歴史的名機BIG MUFFをリリースしたことで一気に知名度を上げました。ROCKの歴史とともに歩み続け、常にミュージシャンの視点に立った商品の開発を続けています。
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