電話機が壁に配線されていたダイヤルアップの時代に連れ戻すようなギター・トーンを作り出します。
Syntax Error (シンタックス・エラー)は、ビデオゲーム機の性能がビット数で評価され、電話機が壁に配線されていたダイヤルアップの時代に
連れ戻すようなギター・トーンを作り出します。
内部のマイクロチップが生み出す原始的なPC時代のようなサウンドに加え、グリッチ音(機器のスイッチやヴォリュームなどが劣化した際に発生するノイズ音)、サンプル&ホールドエフェクトやフリーケンシー・シフターによって生成される、トレモロ効果やバブル音なども楽しむことができます。
入力信号をサンプリングしてバッファーに保存し、1倍速から-1倍速の範囲で再生、またフィードバックをディレイ回路に変化させることで非常に奇抜なサウンドを生み出すタイム・ストレッチ・モードの「Stretch」や、入力信号の周波数を一定量シフトさせるとともに、美しいバブル音からうがいのような音を生み出すこともできるフリーケンシー・シフターの「Freq」など、4つの独創的なエフェクト・モードを備えています。
拡張機能として先進的な32ビットマイクロ・コントローラーを採用し、マルチ端子は別売のNEOフットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDI機器の接続に対応しています。