完全アナログ設計が生み出す、深みとザラつきのアナログオクターブ。ダウンとアップを操る、JHS Pedals初のオクターバー。
JHS Pedals Double Dragonは、現代のデジタル技術が主流となる中で、あえて純粋なアナログ回路に立ち返り、往年のオクターブエフェクトの魅力を再構築したペダルです。深遠なオクターブダウンと、鋭利なオクターブアップディストーションを完全アナログ設計で実現し、プレイヤーに無限の創造性をもたらします。
純粋なアナログが生み出す、歴史と個性を纏ったオクターブサウンド
温かみのあるローファイな響き
40~50年前に確立されたアナログ・オクターブディバイダー技術を基盤とし、MXR BLUE BOXやBOSS OC-2、Electro-Harmonix MICROSYNTHといった名機のエッセンスを受け継いでいます。DSP処理とは一線を画す、アナログならではの温かみとローファイな質感が、このペダルの最大の魅力です。
重厚なサブオクターブとアグレッシブなアッパーオクターブ
- 低音側のオクターブは、分厚く、奥行きのあるアナログ特有のサウンドで、ヴィンテージ・オクターバーの質感を忠実に再現します。
- 高音側のオクターブは、OctaviaとSuperfuzzの中間に位置するような荒々しいキャラクターを持つディストーション。ザラつきながらも、バンドアンサンブルの中で埋もれない鋭いミッドレンジを際立たせます。
JHS Pedalsが満を持して送り出す、初の本格オクターバー
これまでオクターブファズを手掛けてきたJHS Pedalsが、長い開発期間を経てようやく納得のいくサブオクターブ回路に到達。その集大成として誕生したのがこのペダルです。
直感的な操作でサウンドを自在にクリエイトするコントロール
- VOLUME: マスター出力ボリュームを調整し、さらにはサウンドをブーストすることも可能です。DRYノブを最大に設定すれば、素晴らしいプリアンプとしても機能します。
- DRY: クリーンシグナルをオクターブエフェクトにミックスする量をコントロールします。最大値から始めることで、原音のニュアンスを保ちつつエフェクトを重ねられます。最小値ではウェット音のみとなり、古き良きビンテージシンセサイザーのような質感を演出します。
- OCT-: サブオクターブのミックス量を緻密に調整し、サウンドの深みや重厚感をコントロールします。
- OCT+: アッパーオクターブと歪みの量を同時に調整します。専用のスイッチでON/OFFの切り替えが可能で、必要に応じてアグレッシブなサウンドを瞬時に加えられます。
主要スペック
- 入出力端子:インプット、アウトプット
- コントロール:VOLUME、DRY、OCT-、OCT+、ON/OFFスイッチ(バッファード・バイパス)
- 電源:DC9V センターマイナス / 消費電力:75mA
※アッパーオクターブのみを使用する場合は、エフェクトをオンにし、OCT-を最小値に設定してください。
デジタルにはない、音楽的創造性を求めるプレイヤーへ
JHS Pedals Double Dragonは、ロックやオルタナティブシーンにおいて象徴的なサウンドを生み出してきたオクターブエフェクトの魅力を、現代のプレイヤーに提供するために設計されています。
デジタルの正確無比なサウンドとは異なる、アナログ回路特有の音楽的なニュアンスと予測不能な創造性を追求するプレイヤーに最適です。ヴィンテージライクな温かみと、エッジの効いたモダンな表現力を両立させ、唯一無二のサウンドを求めるギタリストの強力な武器となるでしょう。