ZOOM B1 Four徹底レビュー|初心者にも最適なベース用マルチエフェクターの実力とは?
ZOOM B1 Fourの基本スペックと特徴

- 70種類以上のエフェクト(モジュレーション、フィルター、ドライブ、アンプなど)
- 9種類のアンプ/キャビネットモデリングを内蔵
- 最大5エフェクトを同時使用
- ルーパー(最大30秒)やリズムマシンを搭載
- オーディオインターフェース機能(USB経由)で宅録にも対応
こんなベーシストにおすすめ!
ZOOM B1 Fourはこんな人にぴったり:
- エフェクターを初めて使う初心者
- 自宅練習や宅録で多彩な音作りをしたい人
- コンパクトで持ち運びしやすい機材を探している人
- 手軽に音作りの幅を広げたい中級者
実際の使用シーンをイメージ
例えば、自宅でのベース練習時にB1 Fourをアンプとヘッドホンの間に接続すれば、夜間でも気兼ねなく演奏が可能。
また、ライブ前にプリセットを作り込んでおけば、ワンタッチで音色を切り替えられるのでリハーサルも快適です。
他のマルチエフェクターと比較
モデル名 | 価格帯 | 特徴 | 初心者向け度 |
---|---|---|---|
ZOOM B1 Four | 1万円前後 | ベース専用、ルーパー・リズムマシン付き | ◎ |
NUX MG-300 | 1.5〜2万円 | ギター兼用、音質重視 | ◯ |
BOSS GT-1B | 2万円台 | 頑丈でライブ向き、操作やや複雑 | △ |
よくある質問(FAQ)
Q. ZOOM B1 Fourはギターでも使えますか?
A. 基本的にはベース用ですが、EQやモジュレーション系をうまく使えばギターにも応用可能です。
Q. 電池駆動はできますか?
A. 単三電池4本での駆動が可能です。ACアダプターやUSBバスパワーにも対応しています。
Q. PC録音用として使えますか?
A. はい、USBオーディオインターフェースとして使用可能です(ASIO対応ドライバあり)。
Q. B1X Fourとの違いは?
A. B1X Fourにはエクスプレッションペダルが付属しており、ワウやボリューム操作が可能です。
まとめ:ZOOM B1 Fourはベース初心者の最強の相棒
「何から始めればいいか分からない…」というベーシストにとって、ZOOM B1 Fourは最初の一歩として最適な選択肢です。
価格・機能・使いやすさのバランスが非常に優れており、長く付き合える一台になるでしょう。