こんなにドラマティックなサウンドは聞いたことがない。
クラシックロック?YES!90sグランジロック?YES!
Silver Rose v2の“SUPER”サイドをミディアムゲインに、BIASで最大のサステインが得られるようにしてパワーコードを弾くだけです。GAINをさらに上げ、BIASをいじくり回せば、“あの英国スパイ映画”のテーマソングでもおなじみのシングルストリングリードにも最適なコンプレッションのかかったエレクトリックウェーブを作ります。
MIDSスイッチをダウンポジションにすればドゥームなトーンへと踏み入れることもできます。“SUPER”サイドはSuper Fuzzをベースとしています。
もっと暖かな音が欲しければ、“EC FUZZ”サイドを試してみましょう。これはEau Claire Thunderのファズトーンを取り出したものです。オーバードライブレンジから雷鳴が響き渡るような轟音までのサウンドを作ります。
アグレッシブサステインのリードマシンとしても最高です。TONEスイッチでトーンコントロールをバイパスすれば、破壊衝動の塊のような、雷鳴に心躍らす巨人のようなサウンドになります。WARPスイッチを使えば、音色をさらにローファイ化することもできます。
ボトムがもっと必要?それともトップが必要?それならばEQを使いましょう。TREBLEとBASSを最大+10dBまでブーストできます。
「でもあまりアグレッシブな音を作ると変な人だと思われるかもしれない。」そう考えたなら、クリーンミックスです。CLEANノブでファズとクリーンをミックスすることができます。さらにこのノブはクリーンシグナルを11倍の電圧増幅ができます。
「スタジオでマルチシグナルパスを使いたい。2つのアンプでエフェクトとクリーンを分けられたら……」その願いも叶えましょう。Silver Rose v2にはクリーンシグナルだけを出力するCLEAN OUTを搭載しています。
「ベースでは使えないの?」という心配も必要ありません。Silver Rose v2はベースの帯域もカバーし、様々なベースフレイバーを作ることができます。


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