ベースアンプをギターで鳴らしたからこそ得られた当時のサウンド!
最高のベース用オーバードライブを作るという冒険へ踏み出したとき、そのエフェクターがギターにとっても驚くほど素晴らしい音にたどり着くとは我々でさえも考えてはいませんでした。
しかし、そのギターの音色は60年代後半から70年代初期のロックサウンドを思い起こさせ、我々はそのサウンドを追求することに挑戦し、それを成し遂げました。
SFTは当時のサウンドを再現しながら、モダンなドロップチューニングのヘヴィなリフを弾いたときにも最高のパフォーマンスを発揮します。これこそがベースアンプをギターで鳴らしたからこそ得られた当時のサウンドなのです。
ベースの音色はどうでしょうか?弦を軽く弾けばフルレンジでリッチで、少し丸みを帯びた暖かなクリーントーン。思いきり弾けば骨が砕けるような轟音と、伸びやかで太いサステイン。SFTは、古いチューブアンプの持つ、その両方の特性を実現しました。
SFTを開発するために、Catalinbreadではヴィンテージチューブアンプの特性を知るべく、膨大なリスニングが重ねられました。その結果、ヴィンテージチューブアンプの持つ、手元で思いのままにトーンをコントロールできるレスポンスとダイナミクスレンジがSFTに受け継がれています。
またイコライジングに関してもリスニングと研究を重ねてきました。特に重要なのはミッドレンジです。Catalinbreadでは、ある一定の周波数がキーとなることを突き止めミッドレンジを決定しました。さらに、その「最良のミッドレンジ」を可変することなくTrebleとBassコントロールを設けることで、自在なトーンカーブをも実現しています。
ドライブキャラクターはオーバードライブエフェクターにとって最も重要な部分です。軽くピッキングすると溢れんばかりの美しいクリーントーン、強くピッキングすれば非常にリッチで伸びやかなドライブトーンを作り出し、音を伸ばせばナチュラルに減衰し、コードや音程が崩れるようなノイズが全く存在しない・・・そんな、まさに理想のドライブサウンドを作り出すために、SFTではアンプと同様の手法を用いてダイナミクスとレスポンスを確保しています。
これらの研究の結果、SFTはこれまで誰も見たことがないほど高い使い勝手とサウンドを備えたオーバードライブとして完成しました。SFTは、最もスタンダードでありながら今まで存在しなかった最高のベース用オーバードライブとして、またギターで使えば、60年代後半から70年代初期のロックサウンドを忠実に再現しながら、モダンなヘヴィサウンドも兼ね備えたペダルとしてお使いいただくことができます。
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